-
イタリア プーリア
カンティーナ・エ・オレイフィーチョ・ソシアーレ
南イタリアの驚きのコスト・パフォーマンスワイン!
- Via Monsignor Bello no. 9, 74020 - San Marzano di San Giuseppe (TA)
アブルッツォのドモード「伝統」を伝える
カンティーナ・エ・オレイフィーチョ・ソシアーレは1962年に設立された協同組合で、当初は主に地ブドウを中心としたブドウ栽培を行っていました。2000年頃から自社瓶詰めワインの生産を開始、現在では経験豊富な1200以上の栽培農家を抱えています。アブルッツォの畑はアドリア海とマイエッラ山に挟まれた、なだらかな丘陵地に位置しています。この地域の伝統を大切に守ってきた栽培家の手によって造られる完熟ブドウと、組合が持つ最新鋭の設備から高品質でコストパフォーマンスに優れたワインが生みだされております。
アブルッツォの伝統的な畑を所有
アブルッツォで見事に花開き、今や世界中で愛されているモンテプルチアーノ、トレッビアーノ、そしてサンジョヴェーゼ。現在の成功は、品質の高いブドウ造りに注がれてきた先人たちの努力があってこそ。ワイナリーはその伝統的な畑を大切に守ってきました。
「ヨーロッパで最もグリーンな産地」アブルッツォ
イタリア中南部、アブルッツォ州は「ヨーロッパでも最もグリーンなエリア」と言われています。山々が連なり、アドレア海まで丘陵地帯が広がっており、同州の4割近くの面積が国立自然公園となっています。ブドウ造りには理想的な立地が、このような自然条件下で形成されています。イタリアでも有名な品種モンテプルチアーノはこの地で生まれます。
徹底した品質管理
写真:最新鋭のボトリングライン
しっかりと熟したブドウのポテンシャルを最大限に発揮するため、最新鋭の清潔な設備を備えたワイナリーでワイン造りが行われます。アブルッツォのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への惜しみない投資が優れた品質を生みだしています。
口コミ
素晴らしく美味しい。基本、モンテプルチャーノ好きの私としては、とてもうれしい出会いです。ジューシー甘苦渋からの酸が、グラスを進ませる。これは良い。
もっと見る