ラ・シャブリジェンヌ

Chablisienne（仏）

生産者

フランスブルゴーニュ地方にあるシャブリ生産者。300名ほどの組合員からなる生産者共同組合のラ・シャブリジェンヌ。1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが設立。品質の為、組合員からワインではなくマスト（搾汁）を受け取る体制を構築。現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する、シャブリを代表する生産者のひとつ。

ワンポイント！

彼らは『ミネラル・エモーション』と言われる「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っている。 また、特級畑のひとつ、グルヌイユの8割を所有しており、グルヌイユと言えば、シャブリジェンヌと言えるほどの代表作である。

• 別名

  シャブリジェンヌ

• 類似表現

  シャブリジャンヌ

• 関連ワード

  フランス、ブルゴーニュ、シャブリ、シャトー・グルヌイユ

• 参考

  http://www.chablisienne.com//

• 更新日

  2019-06-25

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