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                レ・クロLes Clos(仏) ワインの産地・名前
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                フランス、ブルゴーニュ地方の白ワイン名産地シャブリの特級畑のひとつ。7つの特級畑の中で最も面積が大きく、知名度も高い。品質としても最上級の畑と言われる。斜面は南西向き。力強く男性的なスタイルで、比較的若いうちから真価を発揮するワインが造られることが多い。栽培面積27.75ha 
 
 ちなみに、残りの6つの特級畑(グラン・クリュ)とは、ブーグロ、レ・プルーズ、ヴォーデジール、グルヌイユ、ヴァルミュール、ブランショ
 
 【使用ブドウ:シャルドネ】
 【タイプ:白のみ】
 
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                ワンポイント!
                レ・クロの畑はポンティニーのシトー派の修道院の開拓した シャブリのぶどう園の起源の地と言われている。 『Clos』というのはフランス語で『囲い、塀』という意味で、かつて、最も優れた区画を土壌の流出、動物などから守るため塀で囲われることが多かった。そのため、レ・クロも古くから優れた畑と見なされ、塀で囲われていたのだと推測される。 
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                - 関連ワード
- ブルゴーニュ、シャブリ、グラン・クリュ、キンメリジャン 
 
- 更新日
- 2022-02-24 
 
 




 
                        
                     
                        
                     
                        
                    