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シュヴァルツェ・カッツ
Schwarze Katz(独)
ワインの産地・名前 -
ドイツのモーゼル地方で造られる優しい甘さの白ワイン。大抵ラベルに猫の絵が描いてある。
『シュヴァルツェ・カッツ』は、『黒猫』という意味で、その昔、黒猫の乗っていた樽のワインが美味しかった、ということがあり、この名が付けられた。
リースリングやミュラー・トゥルガウというブドウ品種で造られ、白い花や柑橘類のような華やかな香りがある。味わいは自然な甘みと爽やかな酸味がバランスよく、アルコール度数も9%程度と比較的低め。(辛口の白ワインも造られている)
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別名
カッツ
類似表現
シュバルツェ・カッツ
関連ワード
ドイツ、リープフラウミルヒ
更新日
2024-10-01