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アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ
Amarone della Valpolicella(伊)
ワインの産地・名前 -
イタリア、ヴェネト州で造られる、干しブドウを用いた赤ワインの呼称。アマローネと呼ばれることも多い。
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収穫したブドウを数ヶ月間陰干しし、水分をとばしてレーズン状に凝縮させてから醸造する。この製法は「アパッシメント」と呼ばれる。凝集した果実からは、豊かな香りと力強い味わいが生まれる。糖分を完全にアルコール醗酵させるため、甘口ではなく辛口に仕上がるのが特徴。
なお、同様の製法によるワインは、ロンバルディア州では『スフォルツァート』と呼ばれている。
【使用ブドウ:コルヴィーナ、ロンディネッラ】
【タイプ:赤、レチョート、クラッシコ】
【認定年:2010年】
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ワンポイント!
伝統的な陰干しの工程はカビなどのリスクとの戦いでもある。今ではこの工程を専門の業者に任せるワイン生産者も多い。しかしその苦労は濃厚で力強い美味しいワインで報われることになる。
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類似表現
アマローネ・デ・ラ・ヴァルポリチェッラ,アマローネ・デッラ・バルポリチェッラ,アマローネ・デラ・バルポリチェラ
関連ワード
イタリア、ヴェネト、パッシート、リパッソ、アマローネ、コルヴィーナ、ロンディネッラ
更新日
2026-02-27




