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ノン・ドザージュ
Non dosage(仏)
栽培・醸造用語 -
瓶内二次発酵後の仕上げ工程で糖分を一切加えずに造られる、極めて辛口のスパークリングワイン。
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瓶内二次醗酵によるスパークリングワイン造りでは、まずベースワインに糖分と酵母を加え、瓶の中で再度醗酵・熟成を行う。熟成後、ワイン内に生じた澱を取り除くためにデゴルジュマン(澱抜き)を行うが、この際に「リキュール・デクスペディション」と呼ばれる糖分を含む液体を加え、甘口から辛口まで味わいを調整する工程がドザージュである。
このドザージュを行わず、糖分をまったく添加しないスタイルを「ノン・ドザージュ(またはブリュット・ナチュール)」と呼ぶ。補糖がないため、ブドウ本来の酸味やミネラル感、醸造由来の個性が際立ち、非常にシャープでドライな味わいになるのが特徴である。生産者の技量や畑の質がそのまま表れやすいスタイルともいえる。
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ワンポイント!
口頭では、「ノンドザ」と略すこともあり。
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別名
ブリュット・ナチュール
類似表現
ノン・ドゼ,パ・ドゼ,ドザージュ・ゼロ
関連ワード
シャンパーニュ、ドザージュ、デゴルジュマン、ブリュット・ナチュール
更新日
2026-02-07




