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内容 | 9年前に始り、大好評をいただきました「ジャズとワインのマリアージュ」の続編です。金曜日の夜、豪快な生演奏のジャズを聴き、リクエストもして、極上の古酒を飲む講座です。 受講生の方も多彩で、ジャズ愛好家だけでなく、「学生時代にジャズ研でピアノを弾いてました「ジャズは全くの初心者ですが、面白そうですね」」「ブルゴーニュが大好きなので」という方々までご参加いただきました。また、飛び入りで演奏された受講生の方も多数いらっしゃいます。 この講座の進行は超簡単。私が選んだブルゴーニュ、ボルドー、シャンパーニュの古酒を飲み、生演奏(毎回、プロのピアニストとアルトサックス奏者が参加します。また、ヴォーカルの回はプロ・シンガーが来ます)を聞くだけ。無粋な「強制試飲コメント」はなく、みんなでガヤガヤ、「この『枯葉』にはゴッセが合うね」「やっぱ、『イパネマの娘』にはミュジニーでしょ」とお楽しみください。 金曜日の夜、古酒とシャンパーニュを飲みながらプロの生演奏にどっぷり浸かると、気分はニューヨークのジャズ・バー。初心者ほど面白い! ジャズとワイン好き、大集合! <カリキュラム> 第1回 これぞジャズ、1950年代の派手なトランぺットやサックス (マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、チャールス・トリバーの雰囲気) 第2回 甘くて切なく官能的な女性ヴォーカル (ジュリー・ロンドン、アニタ・オデイ、エラ・フィッツジェラルド、リッキー・リー・ジョーンズの雰囲気) 第3回 端正なピアノが中心の演奏 (ビル・エヴァンス、木住野佳子、キース・ジャレットの雰囲気) 第4回 軽くてノリのいいボサノバ系 (ジョアン・ジルベルト、小野リサ、セルジオ・メンデスとブラジル66の雰囲気) 第5回 モダンでスタイリッシュ系 (チック・コリア、マイケル・ウォルフ、マッコイ・タイナー、ハービー・ハンコックの雰囲気) 第6回 8ビート、16ビートのロックンロール系 (ハービー・ハンコック、パット・メセニー、ロイ・ハーグローブ、エスビョルン・スベンソン、グレゴリー・プレバーの雰囲気) |
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開催日 | 2023年4月14日(金) 5月12日(金) 6月16日(金) 7月14日(金) 8月18日(金) 9月15日(金) |
開催時間 | 19:00~21:00 |
場所 | アカデミー・デュ・ヴァン 青山校 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F) |
会費 | 68,200円(税込) 全6回 |
その他 | 講師:葉山考太郎 |
詳細 | https://www.adv.gr.jp/curricula/detail/14173 |