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コート・ド・ボーヌ
Cote de Beaune(仏)
ワインの産地・名前 -
フランス、ブルゴーニュ地方のディジョンから南に50~60kmに及ぶワイン産地『黄金の丘陵地』(コート・ドール)の南側。ボーヌは「南」の意。南側はコート・ド・ボーヌと呼ばれ、多くの上質の白ワインが産出される。
いくつかの村で構成されているが、ワインに村名を記載できる村は以下18。
ラドワ・セリニィ、アロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニィ・レ・ボーヌ、ショレイ・レ・ボーヌ、ボーヌ、ポマール、ヴォルネイ、モンテリ、オーセイ・デュレス、サン・ロマン、ムルソー、ピュリニィ・モンラッシェ、ブラニィ、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュ。
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ワンポイント!
それに対し、北側はコート・ド・ニュイと呼ばれる。
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類似表現
ボーヌ
関連ワード
フランス、ブルゴーニュ、コート・ドール、コート・ド・ニュイ
更新日
2022-01-26