赤ワインに合う料理5選!ペアリングで失敗しない選び方を解説

赤ワインに合う料理5選を、ペアリングで失敗しないコツとあわせて紹介します。 牛肉のステーキやハンバーグなどの王道肉料理から、日常の和食や身近なお菓子まで、赤ワインをおいしく楽しむための王道ペアリングをわかりやすくまとめました。

by Wine-Link

最終更新日:2026-09-19

3秒でわかる「赤ワイン ペアリングのQ&A」

<b>Q. 赤ワインに一番合う王道のペアリングは?</b>

A. 王道はやっぱり<font size="4" color="#0066CC">「お肉料理」</font>です。

特に赤身肉のステーキやローストビーフなど、
お肉の旨味や脂身を引き立てる料理が最高に合います。



<b>Q. 赤ワインの「渋み(タンニン)」が苦手なのですが、どう選べばいい?</b>

A. <font size="4" color="#0066CC">渋みが穏やかな品種</font>を選ぶか、<font size="4" color="#0066CC">料理の「脂分」</font>と合わせましょう。

品種なら「ピノ・ノワール」や「マスカット・ベーリーA」がおすすめです。

また、チーズやお肉の脂と合わせることで、タンニンが包み込まれて驚くほどまろやかに感じられます。



<b>Q. 家にある身近なおつまみで合わせるなら?</b>

A. 実は「黒糖かりんとう」や「醤油せんべい」などの和系から、「ダークチョコレート」や「黒胡椒の効いたナッツ」などの洋系まで、身近なおつまみで楽しめます。



これだけ覚えておけばOK!赤ワインペアリング3つの法則

<b><font size="4" color="#0066CC">法則1:お肉の「色・脂のボリューム」</font></b><b>に</b><b><font size="4" color="#0066CC">ワインの重さ</font></b><b>を合わせる</b>

 赤身の牛肉などしっかりしたお肉には重口(フルボディ)を。
 鶏肉や豚肉、脂身の少ないお肉には軽口〜中口
 (ライト〜ミディアムボディ)を合わせるのが基本です。


例:牛肉のステーキ×しっかりフルボディタイプ

   鶏の照り焼き×ライト~ミディアムタイプ



<b><font size="4" color="#0066CC">法則2:「ソースの色とコク」</font></b><b>と同調させる</b>

 デミグラスソースやトマト煮込み、香ばしい醤油のタレなど、
 「濃い色とコクのあるソース」には赤ワインが抜群に合います。

 ソースの旨味とワインの果実味が綺麗に重なり合います。

 
 例:デミグラスハンバーグ×果実味豊かなフルボディ
 
   ミートソースパスタ×ミディアムボディ



<b><font size="4" color="#0066CC">法則3:「脂分・乳製品」</font></b><b>で</b><b><font size="4" color="#0066CC">タンニンを和らげ</font></b><b>る</b>

 チーズやバター、お肉のジューシーな脂は、赤ワイン特有の
 渋み(タンニン)を優しく包み込み、驚くほどまろやかに
 変化させてくれる最高のパートナーです。


 例:ラザニア×ミディアム~フルボディの赤ワイン

   生ハムとチーズの盛合せ×フルボディの赤ワイン



赤ワインと成功する王道ペアリング TOP5

 『牛肉のステーキ』

 『牛肉のステーキ』

▶ベストな赤ワイン:
  フルボディ(カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなど)

 王道<b><font size="4" color="#0066CC">ボルドーのワイン、オーストラリアや南米の肉厚なワイン</font></b>など

 お肉のカツンとした旨味と脂分が、ワインの力強い渋みを包み込み、
 引き締まった果実味を綺麗に引き立ててくれる王道の組み合わせです。

 シンプルに塩胡椒、または、わさび醤油でも美味しくいただけます。




 『ハンバーグ デミグラスソース』

 『ハンバーグ デミグラスソース』

▶ベストな赤ワイン:
 ミディアム〜フルボディ(メルロー、グルナッシュ、など)

 フランス・<b><font size="4" color="#0066CC">ローヌのワインや、ニューワールドのメルロー</font></b>など

 デミグラスソースのコク・まろやかさと、肉汁のジューシーさが、
 メルローなどの芳醇で丸みのある果実味と見事に同調します。

 大人も子供も大好きな家庭の味覚をワンランク上に格上げしてくれます。



 『ラザニア』

 『ラザニア』

▶ベストな赤ワイン:
  果実味豊かなミディアムボディ(サンジョヴェーゼなど)

 <b><font size="4" color="#0066CC">イタリアのキアンティや、イタリアの「地ブドウ系」ワイン</font></b>など

 トマトソースの心地よい酸味とひき肉の旨味、そしてチーズと
 ホワイトソースのコクが幾重にも重なるラザニア。
 
 ワインの酸味と果実味がトマトの甘みと同調し、濃厚なチーズが
 タンニンを滑らかに和らげてくれます。



 『焼き鳥(タレ)』

 『焼き鳥(タレ)』

▶ベストな赤ワイン:
 ライト〜ミディアムボディ(ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーAなど)

 <b><font size="4" color="#0066CC">ブルゴーニュのピノ・ノワール、日本の固有品種マスカット・ベーリーA</font></b>など

 香ばしく焼き上げた鶏肉と甘辛いタレの味わいには、出汁のような
 旨味とエレガントな酸味を持つ赤ワインが完璧に寄り添います。



 『黒糖かりんとう』

 『黒糖かりんとう』

▶ベストな赤ワイン:
 濃厚で甘やかなフルボディ(プリミティーヴォ、ネグロアマーロ、シラーズなど)

 <b><font size="4" color="#0066CC">南イタリア南の地ブドウ系、カリフォルニアやオーストラリアの濃厚</font></b>なタイプ

 黒糖の香ばしさと奥深い甘みは、太陽の恵みをたっぷり浴びた
 濃厚な赤ワインの風味や、樽香(ヴァニラ香)と同調します。



投稿者

  • 山崎 久美子

    ・ソムリエエクセレンス(JSA認定)
    ・SAKE DIPLOMA(JSA認定)
    ・DIPLOMA LEVEL3(WSET認定)

    ワインの輸入商社にて、バイヤーを経験。
    現在は、ワインのなんでも屋。

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公開日 :
2026/09/14
更新日 :
2026/09/19
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