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                サン・ロマンSaint-Romain(仏) ワインの産地・名前
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                フランス、ブルゴーニュ地方にある村名。ブドウ畑は隣接するオークセイ・デュレス村から続き、断崖のふもとに位置する標高400mを超えるサン・ロマンの村の手前まで広がっている。畑は標高280m~400mと、コート・ド・ボーヌの中でも高い場所に広がることが特徴。村名畑のみ。高標高で気温が低いため、生き生きとした酸味があり、ミネラル感もしっかりとした白が多く造られている。【使用品種:ピノ・ノワール、シャルドネ】【タイプ:赤・白】 
 
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                ワンポイント!
                ボーヌの村名白ワインはシャルドネのほか、ピノ・ブランが補助品種として認められている。また、ボーヌの一部A.O.C.ではピノ・グリも認められている場合がある。サン・ロマンには存在しないが、ボーヌでも特級畑になるとシャルドネのみとなる。 
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                - 関連ワード
- フランス、ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ 
 
- 更新日
- 2019-06-25 
 
 


 
                        
                     
                        
                     
                        
                    