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クロ・ド・ラ・ロッシュ
Clos de la Roche(仏)
ワインの産地・名前 -
フランス、ブルゴーニュ地方のモレ・サン・ドニ村に位置する5つの特級畑のひとつ。モレ・サン・ドニの中で一番北に位置し、面積が最も大きい。石灰質の割合が多く力強いワインが生まれる。
石灰岩が主体で土壌は厚さは30cmしかなく、わずかに砂利やその名の起源となった大きな石塊が露頭している。
【使用品種:ピノ・ノワール】 【タイプ:赤のみ】
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ワンポイント!
☆栽培面積:16.84ha ☆そのワインは個性的で、重々しく深みのあるシャンベルタンにより近い、と言われる。赤や黒の果実よりも、腐植土やトリュフの香りが強い。
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関連ワード
ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、モレ・サン・ドニ、グラン・クリュ
参考
http://www.bourgogne-wines.jp/our-wines-our-terroir/all-bourgogne-wines/clos-de-la-roche,2640,9884.html?&args=Y29tcF9pZD0xNzk4JmFjdGlvbj12aWV3RmljaGUmaWQ9Njg4Jnw%3D
更新日
2020-03-26