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逆浸透膜法
Osmose Inverse(仏)
栽培・醸造用語 -
醸造中に、濾過膜の一種である膜を使用する事で、水分を除き、ワインを凝縮させる手法。
元来、逆浸透膜は海水の淡水化などに使われているものであり、逆浸透の原理を用い、膜から水だけ通過させ、糖、酸、色素、タンニンなどを変性させる事無く残留させる事によって、ワインを凝縮させる手法。
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別名
逆浸透膜,オスモス・インヴァース
関連ワード
タンニン、ノンアルコールワイン
更新日
2023-12-13