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ワインの基礎知識

ワインの基礎知識

『ワイン』というと、まだまだハードルを高く感じる、というか、「ややこしいんでしょ?」と、難しいイメージをお持ちの方も多いと思います。ここでは、そんな方に、ちょっと知っておくだけでワインが楽しくなる、そんな情報をまとめてみたいと思います。

2. ブドウの品種って?

ワインは、使用されるブドウ品種によって味わい・香りのタイプが変わります。代表的なものを見ていきましょう。

ワインの基礎知識

赤ワイン用ブドウの代表的なものは

カベルネ・ソーヴィニヨン

一番有名なワイン用のブドウです。粒が小さめで、果皮は厚め。渋みも、ボディもしっかりしていて、長い熟成に耐えられる濃いワインが造られることが多いブドウです。長い名前なので『カベルネ』『カベソー』なんて呼ばれたりします。

現在、世界中で栽培されています。古くからの銘醸地フランス・ボルドー地方では他のブドウ品種とブレンドされることがほとんどですが、それ以外ではブレンドせず、単一で造られる事が多いです。

メルロー

酸味やタンニンが穏やかで、まろやかなスタイルのワインが出来るブドウです。概して、『飲みやすい』ワインが多いので、人気の品種です。

元々の主産地はフランス・ボルドー地方ですが、現在は、世界中で広く栽培されています。比較的温暖な気候が栽培に適しています。

ピノ・ノワール

何と言っても、最も有名なワイン、ブルゴーニュ地方のワイン、『ロマネ・コンティ』に使われるのが、このピノ・ノワール。果皮が薄い為、出来るワインの色合いが薄く、味わいも繊細。他の品種より香りを重視する傾向にある気がします。

主な産地は、フランス・ブルゴーニュ地方です。造るのが難しい品種ですが、最高品質のワインも造られるのがこの品種。他の品種とブレンドせず、単一で醸造される事が多いのも特徴です。

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白ワイン用のブドウで代表的なものは

シャルドネ

何と言ってもシャルドネです。白の世界トップワインはこのシャルドネで造られる事が多いです。シンプルな味わいのものから、複雑味があり、ゴージャスな味わいのものまで、産地によって、造り方によって、スタイルが変化する品種です。

ソーヴィニヨン・ブラン

香りが華やかなタイプのワインが造られる事が多く、産地によって、青草やグレープフルーツなどのフレッシュな香りからパイナップルの様な濃い香りまで変化します。

主な産地はフランスのボルドー地方とロワール地方、ニュージーランドが代表的ですが、世界中で栽培されています。

リースリング

多くの場合に、マスカットのような甘い香りや、白い花の華やかな香りがあるのが特徴的です。味わいも酸味のしっかりした辛口ワインから高品質の極甘口ワインまで造られます。

冷涼な気候の地域で、高貴な品のあるワインが造られ、主な生産地はドイツ、フランス・アルザス地方、オーストラリアなどです。

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