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コルトン・シャルルマーニュ
Corton-Charlemagne(仏)
ワインの産地・名前 -
フランス、ブルゴーニュ地方のアロース・コルトン村、ペルナン・ヴェルジュレス村とラドワ・セリニィ村にまたがる特級畑。ブルゴーニュを代表する偉大な白が造られ、色は濃く、繊細ながらボディがあり長熟に向く。
畑は標高280~330m。ほとんどが南西向きである。この畑は775年にシャルルマーニュ皇帝より、ソーリューの聖アンドローシュ聖堂参事会に寄与された事もあり、偉大な皇帝の名前がつけられている。
【使用品種:シャルドネ】【タイプ:白】
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ワンポイント!
☆コルトンと違って、クリマの名前は付記出来ない ☆ル・コルトン等、赤のコルトンが造られるクリマでも、シャルドネを植えれば、コルトン・シャルルマーニュを名乗れるクリマが斜面上部にある。 ☆コルトン・シャルルマーニュの中にはグラン・クリュのシャルルマーニュが含まれている。シャルルマーニュの名称は事実上使われておらず、コルトン・シャルルマーニュがを名乗られている。
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関連ワード
ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ、アロース・コルトン、ラドワ・セリニィ、ペルナン・ヴェルジュレス、シャルルマーニュ、グラン・クリュ
参考
http://www.bourgogne-wines.jp/our-wines-our-terroir/all-bourgogne-wines/corton-charlemagne,2640,9884.html?&args=Y29tcF9pZD0xNzk4JmFjdGlvbj12aWV3RmljaGUmaWQ9NzEwJnw%3D
更新日
2020-03-26