外食やテイクアウトでイタリアンを選んだとき、おうちで作ることにしたとき、ワインもイタリアのものを準備したいということがありますよね。そんなときに覚えておくと便利な用語をまとめました。イタリア語はなぜかかっこよく聞こえますね。覚えておいてよいかも!
まずはイタリア語で赤・白・ロゼを表す言葉です。ヴィーノ(=ワイン)・ロッソと言えば赤ワインを指します。ワインを注文するときに使うとスマートです。
バローロ、バルバレスコと並び、ヴィーノ・ロッソの代表選手。キアンティはリーズナブル~高価なものまで幅広いのが魅力です。
イタリアワインは銘柄によって格付けがあります。ラベルにD.O.C.G.という表記を見つけられたら、最も高い格付けです。
世界中で乾杯の定番スパークリングワイン。イタリアではスプマンテといいます。
最後に味わい表記の代表格を3つ。辛口が飲みたい、甘口が飲みたい、の気分に合わせてワインを選ぶときに必要な用語です。
ワインリンクの「ワイン用語辞典」には、これからワインを勉強する方からワインの試験を受ける上級者の方まで楽しんでいただける用語解説をたくさんご用意しております。みなさんの楽しいワインライフに是非お役立てください。