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クリームチーズでワインに合う簡単おつまみ【2021】

手軽で便利!ワインのお供に「クリームチーズ」

クリームチーズでワインに合う簡単おつまみ【2021】
クリームチーズは、フレッシュタイプのチーズの中でも最も身近なチーズの一つ。
ミルクと生クリーム(またはクリーム)を合わせて乳酸発酵させ、ホエイを除いて成形した熟成させないチーズです。

爽やかな味わいのスパークリングワイン、軽い飲み口の白ワインやロゼワインを合わせると、クリームチーズとワインのフレッシュさが調和して、ミルクの風味が引き立ちます。更に、食後やリラックスタイムなら、こんなワインを合わせてみるのはいかがでしょうか。
甘口のスパークリングワイン、例えば、イタリア・ピエモンテ州で造られるアスティ・スプマンテと合わせると、ワインの爽やかな甘みとチーズの塩味と旨みが見事に重なり、レアチーズケーキを食べているかのように。そして、南の太陽を感じる果実味たっぷりの赤ワインを合わせれば、ブルーベリーのタルトを食べているような組み合わせが楽しめます。

そのまま食べても、クラッカーにのせてジャムや蜂蜜をかけても、手軽でおいしいワインのお供になるクリームチーズ。チーズ独特の香りやクセがなく、他の食材と合わせたときの馴染も良いので、クリームチーズの爽やかな酸味とコクを活かしたワインに合うおつまみを作ってみませんか?今回は、旬の春食材とクリームチーズを使ったおつまみも含む、簡単レシピを5つご紹介します。

春の食材をクリームチーズのコクが滑らかに包み込むおつまみ。ロゼのスパークリングワインを合わせて春の訪れを感じる組み合わせはいかがでしょう。クリームチーズのコクとふきのとうの独特な苦みに、ロゼワインの穏やかなタンニンと果実の甘みが絶妙のバランスで調和します。

  • 新じゃがのふきのとうアンチョビチーズ和え
  • 新じゃがのふきのとうアンチョビチーズ和え

    ふきのとうの苦味とほのかに甘いワインは魅惑のマリアージュを奏でます!

クリームチーズとチリパウダーで、淡白な味のレンコンが一瞬にしてワインに合うおつまみに。ゲヴュルツトラミネールやミュスカ系のアロマティック品種で造られたほのかに甘みを感じるワインを合わせると、チリパウダーのスパイシーな辛味とマッチします。

クリームチーズとサワークリームの酸味とコクと、いぶりがっこの燻製香漂うおつまみポテサラ。樽熟成させた辛口白ワインを選ぶと、いぶりがっこのスモーキーな香りとのハーモニーが楽しめます。

クリームチーズのコクとお漬物の酸味が効いたタルタルソースは、秋に獲れる戻り鰹よりもさっぱりとしている春鰹に合わせるのがおすすめです。海の近くや島で造られたミディアムボディの赤ワインを選ぶと、青魚のカツオにもよく合います。

サクッと齧れば、滑らかなクリームチーズ、ピリッと辛いラー油、爽やかな風味のパクチーが溢れるマッシュルームのフライ。果実味をしっかり感じる辛口スパークリングワインと合わせれば、油っぽさはさっぱり流して、それぞれの食材の個性を引き出してくれます。

  • マッシュルームのラー油クリームチーズ詰めフライ
  • マッシュルームのラー油クリームチーズ詰めフライ

    ラー油の辛みとパクチーの香りがアクセント。ジューシーマッシュルームフライ!

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公開日 :
2021/03/15
更新日 :
2021/03/16

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