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イチゴを使ったおつまみでワインを飲もう! 【2024】

イチゴの甘酸っぱさとワインの果実味の魅惑のマリアージュ

イチゴを使ったおつまみでワインを飲もう! 【2024】
旬を迎えお値段もリーズナブルに手に入るようになったイチゴ。
年中手に入るとはいえ、一番美味しく食べられるこの時期に思う存分味わっておきたいですよね!

そのままやスイーツとして楽しむ以外に、実はおつまみに使ってもいろいろ楽しめるイチゴ。
生ハムと合わせたり、チーズと合わせたりはもちろん、魚介と合わせても意外と違和感なく美味しく組み合わさってしまうのが、イチゴの面白いところ。

イチゴの甘味を最大限に生かして、少し甘めのワインと味を寄り添わせて楽しむのもよし。
イチゴの甘酸っぱさを調味料がわりにして、辛口のロゼワインやスパークリングワインと合わせるのもよし。
幅広いペアリングでお楽しみください。

手に入りやすくなったブッラータチーズにイチゴを合わせた簡単おしゃれおつまみ。クリーミーなチーズとイチゴの甘酸っぱさが口の中で溶け合う最高の組み合わせ。ほんのり甘めのスパークリングワインと合わせると、イチゴの甘味とワインの甘味が寄り添い心地よいマリアージュに

  • イチゴとブッラータ
  • イチゴとブッラータ

    イチゴの甘酸っぱさとブッラータのクリーミーさが口の中でとろけ合う!

トマトとイチゴにドレッシングをさっと和えて生ハムに添えれば、あっという間にご馳走に。生ハムとランブルスコの定番の組み合わせに、トマトとイチゴを合わせて甘酸っぱさをプラスすることで、さらに素晴らしい相性をお楽しみいただけます。

  • 生ハムとトマトとイチゴ
  • 生ハムとトマトとイチゴ

    生ハムとランブルスコは地元でも愛される相性ぴったりの組み合わせ。

マグロとイチゴ!?と驚くなかれ。バルサミコ酢と醤油がつなぎ役となり、意外と絶妙な相性を奏でます。スーパーにある食材だけで見た目も味もおしゃれなおつまみに。赤の微発泡ワイン「ランブルスコ」と合わせると、イチゴの甘酸っぱさとワインの爽快感が口の中で溶けあいます。

  • マグロとイチゴのタルタル
  • マグロとイチゴのタルタル

    マグロとイチゴが意外な相性!オシャレな前菜に変身です。

イチゴを噛むとじゅわっと甘酸っぱさが口中に溢れます。セロリのほろ苦さと合わさることで、エビの旨味も引き立てる最高のドレッシングに。旨味のあるロゼワインやロゼスパークリングと、見た目も味もチャーミングなマリアージュをお楽しみください。

  • エビとイチゴとセロリのマリネ
  • エビとイチゴとセロリのマリネ

    イチゴの甘味とセロリのほろ苦さが絶妙!

イチゴの甘味とクレソンのほろ苦さのコントラストを楽しむサラダ。ナンプラーやレモンでマリネしてソテーした牛肉とイチゴの甘酸っぱさも最高の相性。しょっぱさ、甘さ、苦さが絶妙なバランスで口の中を幸せにしてくれます。

  • 牛肉とイチゴとクレソンのサラダ
  • 牛肉とイチゴとクレソンのサラダ

    イチゴの甘酸っぱさがドレッシング代わり!

定番の組み合わせに柚子胡椒をプラス。ピリッとした辛味と香り、酸味が爽やかなアクセントに。スパークリングワインとの相性も抜群です。

  • イチゴとブッラータ 柚子胡椒風味
  • イチゴとブッラータ 柚子胡椒風味

    イチゴの甘酸っぱさの中に、ピリッと柚子胡椒がアクセント。クリーミーなブッラータを引き立てます。

作成者

  • 大橋 みちこ

    ワインのおつまみ研究家 ソムリエ(JSA認定) 「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに 日本の「旬食材」や「食文化」を活かした ワインに合う料理のレシピを考案。 ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や ワイン会「ノムリエの会」主宰。 著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」 (ぴあ) ブログ「365日ワインのつまみ」 大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」 http://michikokitchen.com

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公開日 :
2021/04/20
更新日 :
2024/03/05

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