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                        白野菜のおかずパスタ・麺・パンスモークサーモンとインゲンの「春菊ジェノベーゼ」パスタby 大橋 みちこ
 
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				- 【材料 2人分】 
 - パスタ 160g
 - スモークサーモン 30g
 - インゲン 6本
 - ケッパー 小さじ1と1/2
 - 春菊ジェノベーゼ 大さじ4〜5
 - 胡椒 適量
 
作り方
- 今回はスモークサーモンとインゲンを使いましたが、家にある具材や、その時旬の素材でOK。 
 スモークサーモンの代わりに、ベーコンやハム、鶏肉やツナなどを使ってもいいですし、ジャガイモやきのこ、そら豆やカブなどを使ってもおいしくできますよ。
 
- STEP01
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                    いんげんは筋があれば取り、ヘタを切り落として、3cmの長さに切る。スモークサーモンは1.5cm幅に切り、ケッパーは粗く刻む。 
   
- STEP02
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                    鍋に湯をわかし、塩を加え、パスタを茹で始める。ゆであがる2分前にいんげんも加えて一緒にゆでる。 
   
- STEP03
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                    茹でたパスタとインゲンをざるにあげ、湯をきってボウルに入れる。 
 
- STEP04
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                    ③に春菊ジェノベーゼとケッパーを加えて和え、最後にスモークサーモンと胡椒を加えてざっと和える。 
   
“スモークサーモンとインゲンの「春菊ジェノベーゼ」パスタ”に合うワイン
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                赤 合う白 泡 ロゼ オレンジ これには辛口白ワインがオススメ。中でも、ハーブのような清々しい香りがあるものが特にオススメ。春菊の爽やかな香りとワインの香りがマッチします。 
 
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							ニュージーランド白辛口グリーンホフ・ヴィンヤード グリーンホフ リバー・ガーデン ソーヴィニヨン・ブラン柑橘果実の花や柑橘類、パッションフルーツなどの様々な果実味に、イラクサなどのフレッシュな植物の印象を伴う魅力的なアロマと風味を持ちます。心地よい酸味と長い余韻も魅力です。 
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							オーストラリア白辛口ショウ・アンド・スミス ソーヴィニヨン・ブランピンクグレープフルーツを想わせるフレッシュで丸みのある果実味と酸の調和が見事。シーフードによく合います。 
 ソーヴィニヨン・ブランのハーブような清涼感が春菊の香りとマッチ。果実味がジェノベーゼのコクを包み込んで心地よいマリアージュ。 - 
							  
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							ニュージーランド白辛口テ・カイランガ TK ソーヴィニヨン・ブラン青リンゴやメロン、柑橘香が開き、魅惑的なシダのハーバルなノートと樽由来の要素がハーモニーを築きます。鮮度の高い引き締まった酸を持つ、ミディアムボディで長い余韻のワインです。 
 ワインのハーバルな味わいが、春菊の清々しさと最高の相性。果実味のコクもあり、スモークサーモンの風味ともマッチ。 
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口コミ
- 春菊ジェノベーゼ、とっても使い勝手がいいですね! 
 
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レシピ開発者
 
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                料理家・ソムリエ
 大橋 みちこソムリエ(JSA認定) 
 「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
 日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
 ワインに合う料理のレシピを考案。
 ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
 ワイン会「ノムリエの会」主宰。
 著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
 (ぴあ)
 ブログ「365日ワインのつまみ」
 大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
 
- 公開日 :
- 2015/08/28
- 更新日 :
- 2021/02/15


 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						
ワインの清涼感が春菊の清々しさとマッチ。果実味のコクや旨味が、ジェノベーゼソースのコクやスモークサーモンの風味も引き立てます。