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赤お肉のおかず
バスク風鶏肉のピペラード
by 石井 瞭
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【材料2人分】
- 鶏もも肉 300g
- ベーコン 50g
- マスタード 小さじ1
- 玉ねぎ 1/2個
- 赤パプリカ 1/2個
- 黄パプリカ 1/2個
- 鷹の爪 1本
- ニンニク 1片
- トマト缶 1缶
- ローリエ 1枚
- 卵 2個
- パン粉 適量
- バジル 適量
- オリーヴオイル 適量
作り方
卵を加える事で辛みもマイルドな味わいに。
- STEP01
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玉ねぎ、パプリカ、ベーコン、鷹の爪を細かくカット。ニンニクをみじん切りにします。
- STEP02
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鶏もも肉にマスタードを縫って、少し馴染ませます。
- STEP03
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フライパンにオリーヴオイルを引き、ニンニクと鷹の爪を炒めます。香りが立ってきたら玉ねぎ、パプリカ、ベーコンを一緒に炒めます。
- STEP04
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野菜がしんなりしてきたら、トマト缶とローリエを加えて煮詰めます。
- STEP05
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野菜を煮詰めている間に鶏もも肉にパン粉とバジルを振りかけてをオーブンでしっかり焼きます。
- STEP06
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鶏もも肉が焼けたタイミングで煮ている野菜に卵を加えて火が通ったら火を止めてお皿に盛り付けけます。
- STEP07
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最後に鶏もも肉を上に乗せれば完成。
“バスク風鶏肉のピペラード”に合うワイン
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合う
赤
白
泡
ロゼ
オレンジ
トマトの酸味、パプリカの苦み、卵のマイルドさには果実味、酸味、タンニン感のバランスが取れた赤ワインをチョイス。
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フランス赤ミディアムボディ
ブティノ コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ 赤 レ・コトー
コート・デュ・ローヌの中でも上級産地であるセギュレやケランヌなどのブレンド。ブラックベリー、オーク樽、甘いスパイスなどのニュアンスがある、複雑でいて飲みやすい赤ワインです。
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スペイン赤ミディアムボディ
ボデガ・パソス・デル・レイ パソ・デ・モンテレイ メンシア
スペイン北部の地ブドウ、メンシア100%の赤ワイン。すみれの花やフランボワーズの香りと素晴らしい余韻を持ち、きれいな果実味がとても心地よい味わいです。
ワインの繊細な酸味と程よい果実味が、煮詰めたトマトとパプリカの甘味に良く合います。鶏肉との相性も良いです。
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スペイン赤フルボディ
ボデガス・アスル・イ・ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ
有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。
ワインの赤果実のような味わいが、トマトの酸味に良く合います。
口コミ
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レシピ開発者
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141酒店 店主
石井 瞭ソムリエ(JSA認定)
SAKE DIPLOMA(JSA認定)
大手ワインインポーターに10年勤務の後、
2023年3月に福岡県久留米市にて141酒店を開業。
ワインと食事を気軽に楽しめる
「ペアリングが出来るカクウチ」を酒店内のカウンターで演出。
日々美味しいワインと食事の組み合わせを、
飲食店様、一般消費者の皆様に発信し続けている。
- 公開日 :
- 2021/12/14
- 更新日 :
- 2024/02/09
ワインの果実味が野菜と卵の甘味にマッチします。鶏肉のジューシーさにもワインが負けず相性抜群です。