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                        白野菜のおかず里芋とアンチョビとクリームチーズのサラダby 大橋 みちこ
 
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				- 【材料 2〜3人分】 
 - 里芋 約250g(皮をむくまえ)
 - アンチョビ 3切れ 10g
 - クリームチーズ 45g
 - 大葉 4〜5枚
 - 塩 ふたつまみくらい
 - オリーブオイル 小さじ1
 - 胡椒 好きなだけ
 
作り方
- アンチョビの塩気次第で、最後の塩の量は調整してください。大葉の代わりにパセリを使っても。 
 
- STEP01
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                    ① 里芋は皮をむいて、塩でもみ洗いしてぬめりを取る。鍋に水と里芋を入れて、沸騰してから約10分、やわらかくなるまでゆでる。(もしくは、洗ってぬれた状態で皮ごとラップに包んで600wのレンジで4分から4分半加熱。するっと皮がむけます。)熱いうちに、マッシャーやフォークでつぶす。 
 
- STEP02
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                    大葉はみじん切り、アンチョビは粗く刻む。 
 
- STEP03
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                    ①の里芋に大葉、アンチョビ、クリームチーズ、こしょうを加えて混ぜ、最後に塩で味を整える 
 
“里芋とアンチョビとクリームチーズのサラダ ”に合うワイン
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                赤 合う白 泡 ロゼ オレンジ コクがしっかり感じられる白ワインがオススメ。里芋のねっとりしたコクとクリームチーズのコクに合わせます。最後にふわりと鼻に抜ける大葉の香りとワインの爽快な酸味も寄り添います。 
 
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							イタリア白辛口ヴィニコラ・ラ・バイア・デル・ソーレ・ディ・フェデリーチ・ジューリオ オーロ・ディゼー コッリ・ディ・ルーニ ヴェルメンティーノ金色がかった麦藁色。白い花やゴールデンデリシャス、ハーブなどの香りには奥行きがあり、口の中に広がるリッチな果実味、酸とミネラルの優れたバランスを持つ1本。 
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							イタリア白辛口サン・マルツァーノ タロ ヴェルデカ白や黄色の花やレモンピールのアロマ。清涼感のある果実味とふくらみのあるボディ。心地よい苦味としなやかな酸がバランス良く、飲みやすい1本。 
 ふくらみのある果実味が、クリームチーズのコクや里芋の甘味とマッチ。旨味もあるので、アンチョビの旨味も受け止めます。 - 
							  
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							イタリア白辛口テヌータ・サンアントニオ サンアントニオ ソアーヴェ フォンタナ瑞々しい果実の香りが豊か。パイナップル、グレープフルーツのような甘酸っぱい印象。清涼感のあるフレーバーに、適度なボリューム感。綺麗な酸が口の中をリフレッシュしてくれます。 
 瑞々しい果実味が、里芋の優しい甘味やクリームチーズのコクと相性抜群。フレッシュな酸味と大葉の爽快感も寄り添います。 
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口コミ
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レシピ開発者
 
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                料理家・ソムリエ
 大橋 みちこソムリエ(JSA認定) 
 「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
 日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
 ワインに合う料理のレシピを考案。
 ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
 ワイン会「ノムリエの会」主宰。
 著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
 (ぴあ)
 ブログ「365日ワインのつまみ」
 大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
 
- 公開日 :
- 2022/12/13
- 更新日 :
- 2022/12/13


 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						
ふくよかでリッチな果実味は、クリームチーズのコクやねっとりした里芋の甘味とマッチ。ミネラル感も豊かで、アンチョビの旨味も引き立てます。