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プロによるワインに合うレシピ

カツオのレアカツ 奈良漬けとみょうがのタルタルソース

カツオのレアカツ 奈良漬けとみょうがのタルタルソース
カツオと奈良漬けの相性が絶妙!

by 大橋 みちこ

赤ワインに合う 魚介のおかず

カツオをサクのままレアに揚げ焼きにして、奈良漬を使ったタルタルソースをたっぷりと添えました。
奈良漬けの甘味とミョウガの爽やかさが絶妙な相性。からしのピリッとした辛味がアクセントで、甘味はあるけどくどくない味に。カツオ自体が味の濃厚な魚なので、タルタルソースもこれくらい味があっても合います。

奈良漬が手に入らない場合は、大根の味噌漬けでもいいし、味わいはガラッと変わりますが、らっきょうの浅漬けで作っても美味しいです。

材料

【材料(2人分)】

カツオ(刺身用)  約150g
塩         小さじ1/3
胡椒        たっぷりめに
薄力粉       適量 
卵         適量
パン粉       適量
お好みの野菜    適量
(今回はルッコラを使用)

[タルタルソース]
卵         1個
奈良漬け      30g
みょうが      1個
パセリ       大さじ2
マヨネーズ     45g
酢         小さじ1
からし       小さじ1/2

作り方

STEP1

タルタルソースを作る。固ゆで卵を作る。(私は常温に戻した卵を沸騰したお湯に入れて11分茹でます。)殻をむいて粗みじん切りにする。

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STEP2

奈良漬けは5mm角くらいに、みょうがは縦半分に切って小口切りにする。パセリはみじん切りにする。

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STEP3

タルタルソースの材料を全て混ぜる。

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カツオに塩をまぶして、冷蔵庫で5分置く。出てきた水分をペーパータオルで拭き取り、胡椒をまぶす。

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STEP5

④のカツオに、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。

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STEP6

フライパンに油を1cmくらい注いで、菜箸を入れてシュワシュワっと泡が出てくるくらいの温度(約180℃)になったら表面だけカリッと揚げ焼きにする。

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粗熱が取れたら、お好みの厚さに切り、野菜と一緒に器に盛り、タルタルソースを添える。

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このレシピのコツ・ポイント

中まで火を通さないようにするポイントは、ギリギリまで冷蔵庫で冷やして置くことと、高めの温度で短時間揚げること、です。

この料理に合うワインのタイプ

  • スパークリングワインに合う料理
  • 白ワインに合う料理
  • ロゼに合う料理
  • 赤ワインに合う料理

この料理に合わせたいのは、渋みが強くない赤ワイン。カツオは赤身の魚なので、白ワインよりも赤ワインの方が合わせやすいです。揚げていますし、さらにタルタルソースもボリューム感があるので、果実味のボリューム感が程よい、ミディアムボディくらいを合わせるとちょうどいいと思います。

例えばこんなワイン

カンノナウ・ディ・サルデーニャ

ピエロ・マンチーニ

カンノナウ・ディ・サルデーニャ

  • カジュアルクラス
  • イタリア / サルデーニャ
  • 赤 / ミディアムボディ
  • スティルワイン
国旗

ジューシーな果実味に、優しい酸味と優しい渋み。ほのかにスパイシーさもあって、カツオのボリューム感とも合い、旨みも引き立ててくれます。

フェウド・アランチョ ネロ・ダーヴォラ

フェウド・アランチョ

フェウド・アランチョ ネロ・ダーヴォラ

  • デイリークラス
  • イタリア / シチーリア
  • 赤 / ミディアムボディ
  • スティルワイン
国旗

海の近くのワインは海の食材と相性◉。果実の甘味が奈良漬けの甘味と合いつつ、くどくならないのは、みょうがの爽やかさとからしのアクセントのおかげ。

レシピ作成者

大橋 みちこ

大橋 みちこ

ワイン×料理研究家。
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに、日本の「旬食材」や「食文化」を活かした、ワインに合う料理のレシピを多数考案。ブログ「365日ワインのつまみ」にて発信。ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」やワイン会「ノムリエの会」主宰。