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赤魚介のおかず
マグロとしば漬けのタルタル
by 大橋 みちこ
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【材料 2人分】
- マグロ 200g
- しば漬け 35g
- 紫玉ねぎ 小さじ4
- (普通の玉ねぎでも)
- パセリ 小さじ2
- マヨネーズ 小さじ4
- オリーブオイル 小さじ2
- ケチャップ 小さじ1
- ウスターソース 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 胡椒 少々
- バゲットやクラッカー お好みで
作り方
しば漬けは細かくしすぎず、食感が残るように切ると美味しいです。
- STEP01
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マグロは7〜8mm角に切る。
- STEP02
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玉ねぎはみじん切りにして、5分水にさらして、水気を切る。
- STEP03
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しば漬けは粗みじん切りにし、パセリもみじん切りにする。
- STEP04
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全ての材料を和える。
- STEP05
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お好みでトーストしたバゲットなどを添えても。
“マグロとしば漬けのタルタル”に合うワイン
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合う
赤
白
泡
ロゼ
オレンジ
このおつまみに合わせたいのは、軽めの赤ワイン。
マグロは赤身のお魚なので、白よりも赤の方が合わせやすいです。
オススメの品種はピノ・ノワール。しば漬けの酸味とも好相性です。
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チリ赤ミディアムボディ
クロ・デ・フ ピノ・ノワール スブソルム
酸が高く整ったテクスチャーを持ちます。鮮度の高い鮮やかな赤・紫の果実を感じ、ハーバルな要素やアーシーさ、細かに溶け込んだタンニンが魅力です。
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チリ赤フルボディ
ビーニャ・バルディビエソ ヴァレー・セレクション ピノ・ノワール
フレッシュなベリーやカシスのキャラクターが樽のエレガントな風味と共に印象的にアタックに現れる。フルボディでバランスの良い酸、香豊かなフレーバーが特徴のピノ・ノワール。
果実のコクや酸味のバランスが、柴漬けの甘酸っぱさや調味料のコクと寄り添います。ミネラル感もあり、マグロの旨味ともマッチ。
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ニュージーランド赤ミディアムボディ
ボートシェッド・ベイ ボートシェッド・ベイ マールボロ ピノ・ノワール
ラズベリーのアロマに仄かなスパイスのヒント。落ち着いた質感で、ラズベリーやプラム、ブラックベリーの風味と控えめなタンニンが特徴のエレガントでスパイシーなピノ・ノワールです。
ピノ・ノワールならではの果実のジューシーさや酸味と、柴漬けの甘酸っぱさがマッチ。ワインのボリューム感とマグロの味の強さもちょうどいいバランス。
口コミ
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レシピ開発者
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料理家・ソムリエ
大橋 みちこソムリエ(JSA認定)
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
ワインに合う料理のレシピを考案。
ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
ワイン会「ノムリエの会」主宰。
著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
(ぴあ)
ブログ「365日ワインのつまみ」
大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
- 公開日 :
- 2019/09/05
- 更新日 :
- 2022/04/25
酸味と果実味のバランスがよく、柴漬けの酸味や料理全体のボリューム感とマッチ。ワイン自体に旨味もあるので、マグロの旨味も引き立てます。