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赤魚介のおかずパスタ・麺・パン
サバ缶とセロリのトマトソースパスタ
by 大橋 みちこ
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【材料 2人分】
- パスタ 100g
- ※ショートの場合。ロングの場合160g
- サバ缶 1缶
- セロリ 1本
- ホールトマト 1缶
- にんにく 1片
- オリーブオイル 大さじ2
- ローリエ 1枚
- タイム 3本
- ※乾燥小さじ1/3でもOK
- 塩 適量
- 胡椒 適量
作り方
サバを使うよりも缶詰で作るととっても簡単。生臭みも出ないし、手のこんだ味わいになります。パサパサすることもありませんよ♪
- STEP01
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セロリは葉を取り、筋を取って、斜め薄切りに、にんにくは薄切りにする。フライパンにオリーブオイル少々を熱し、セロリを中火で約1分さっと炒める。一旦お皿に取り出す。
- STEP02
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トマトソースを作る。フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを弱火で炒める。
- STEP03
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香りが出たら、ホールトマトをつぶして入れる。ローリエとタイムを入れて10分煮て、塩こしょうで味を整える。
- STEP04
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鍋に湯をわかし、塩を加えて、パスタを表示の時間よりも30秒短くゆでる。③のフライパンに、サバ缶を軽くほぐして加えて2〜3分煮る。
- STEP05
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④にゆであがったパスタとセロリを加えて、和えて30秒煮る。味を見て塩気が足りなければ塩で味を調整し、胡椒をふる。
“サバ缶とセロリのトマトソースパスタ”に合うワイン
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合う
赤
白
泡
ロゼ
オレンジ
ライト〜ミディアムボディの赤ワインが合います。中でも、ミネラル感と、トマトの酸味に合う程よい酸味があるワインがオススメです。
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イタリア赤ミディアムボディ
フェウド・アランチョ フェウド・アランチョ サンジョヴェーゼ
ブラックチェリーやスミレなどのチャーミングなアロマ。素直な果実味に、樽熟成に由来するバニラなどの複雑なニュアンス。幅広いシーンで楽しめる万能なサンジョヴェーゼです。
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イタリア赤ミディアムボディ
マストロベラルディーノ マストロ ロッソ カンパーニア
カンパーニア州の盟主、マストロベラルディーノが造るカジュアルワイン。アリアニコ主体で造られ、フレッシュな果実味とソフトなタンニンが特徴的。ピッツァやパスタと最高の相性です。
フレッシュな果実味とトマトの甘酸っぱさが合う!旨味もあるので鯖ともマッチし、程よいボリューム感で料理の味わいを引き立てます。
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ニュージーランド赤ミディアムボディ
ボートシェッド・ベイ ボートシェッド・ベイ マールボロ ピノ・ノワール
ラズベリーのアロマに仄かなスパイスのヒント。落ち着いた質感で、ラズベリーやプラム、ブラックベリーの風味と控えめなタンニンが特徴のエレガントでスパイシーなピノ・ノワールです。
ミネラル感を感じるワインで、サバの風味と好相性。フレッシュな酸味はトマトの甘酸っぱさともマッチ!
口コミ
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レシピ開発者
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料理家・ソムリエ
大橋 みちこソムリエ(JSA認定)
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
ワインに合う料理のレシピを考案。
ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
ワイン会「ノムリエの会」主宰。
著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
(ぴあ)
ブログ「365日ワインのつまみ」
大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
- 公開日 :
- 2015/02/20
- 更新日 :
- 2021/07/02
旨味のある果実味が、サバの旨味とマッチ。サンジョベーゼならではの酸味とトマトの酸味も相性抜群です。