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赤野菜のおかずお肉のおかず
牛肉とセリの赤ワイン醤油炒め
by 田邉 貴昭
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~材料(2~3人分)~
- 牛こま肉 約200g
- セリ 1束
- ミニトマト 8個
- 赤ワイン 60ml
- 醤油 大さじ1杯
- 白だし(10倍濃縮) 大さじ1杯
- 砂糖 小さじ2杯
- 胡椒 少々
- オリーブオイル 適量
作り方
セリはしゃきしゃきな食感を残すために余熱で炒めるのがおすすめです。
白だしの濃縮具合に合わせて、調整してください。
- STEP01
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赤ワイン、醤油、白だし、砂糖、胡椒を混ぜておく。セリは3㎝幅程度に切る。ミニトマトはつまようじで穴を開けておく。
- STEP02
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オリーブオイルを引いて、牛こま肉とミニトマトを加えて炒める。
- STEP03
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牛こま肉が白くなったら混ぜておいた調味料を加えて、蓋をして3分ほど煮る。蓋をあけて、汁気を飛ばしながら、ミニトマトを潰しながら炒める。
- STEP04
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セリを加えたら、火を止めてサッと炒め合わせる。
お皿に盛り付けたら、上から胡椒を振って完成!
“牛肉とセリの赤ワイン醤油炒め”に合うワイン
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合う
赤
白
泡
ロゼ
オレンジ
フレッシュな果実味と骨格のあるタンニンが両立する赤ワインがおすすめです。ほんのりスパイスのニュアンスがあると尚良しです!
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ポルトガル赤フルボディ
インヴィンシブル インヴィンシブル ナンバー1 レッド
フィールドブレンドで造られる明るくフレッシュな赤。摘みたてのブルーベリーのようないきいきとした果実味と酸に加え、スパイス感と細やかなタンニンを感じるエネルギッシュな味わい。
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フランス赤フルボディ
ファミーユ・ラプラス レ・ドゥ・ヴァッシュ・ルージュ
濃厚な赤紫色のワイン。力強い果実味とタンニンを持つ品種、タナの力を引き出しつつ、タンニンを滑らかに仕上げた1本。ビストロ料理や、肉のグリルなどと合わせてお楽しみ下さい。
フレッシュでありながら凝縮感のある果実味が赤ワイン醤油の風味にピッタリの相性! 程よいスパイス感としなやかでありながら骨格のあるタンニンが牛肉の油分を綺麗に流してくれます。
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フランス赤フルボディ
レ・グラン・シェ・ド・フランス コート・ド・ブッフ
フランスの大手ワインメーカー、グラン・シェ・ド・フランスが手掛けるワイン。お肉料理の定番、牛肉の骨付きリブロース(コート・ド・ブッフ)と見事に合う一本です。
フレッシュでありながら凝縮感のある果実味が赤ワイン醤油の風味にピッタリの相性! 程よいスパイス感としなやかでありながら骨格のあるタンニンが牛肉の油分を綺麗に流してくれます。
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オーストラリア赤フルボディ
バートン・ヴィンヤーズ メタル ザ・ブラック シラーズ
濃厚な色合いでブラックベリーやプラム、ローストしたコーヒー、オーク香のアロマを放ちます。凝縮した芳醇な果実味と熟したタンニンを持ち、奥行のある濃厚な味わいの赤ワインです。
フレッシュでありながら凝縮感のある果実味が赤ワイン醤油の風味にピッタリの相性! 程よいスパイス感としなやかでありながら骨格のあるタンニンが牛肉の油分を綺麗に流してくれます。
口コミ
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レシピ開発者
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ワイン商社勤務の若手ソムリエ
田邉 貴昭ワイン商社、株式会社モトックス勤務20代男性
・ソムリエ(JSA認定)
・Level3 AWard in Wines(WSET®)
・SAKE DIPLOMA(JSA認定)
・チーズプロフェッショナル(CPA認定)
・ドイツワインケナー(DWGJ認定)
・シードルアンバサダー(JCMA認定)
・テキーラマエストロ(JTA認定)
食べ飲みに興味津々な20代男性。
リアルな休日ごはんの切り取りをInstagramでも発信中(下記リンク)。
- 公開日 :
- 2023/08/31
- 更新日 :
- 2024/02/13
フレッシュでありながら凝縮感のある果実味が赤ワイン醤油の風味にピッタリの相性! 程よいスパイス感としなやかでありながら骨格のあるタンニンが牛肉の油分を綺麗に流してくれます。