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プロによるワインに合うレシピ

鶏手羽元とプラムとジャガイモの蒸し煮

鶏手羽元とプラムとジャガイモの蒸し煮
さっぱり風味で夏でも美味しい煮込み料理

by 大橋 みちこ

白ワインに合う お肉のおかず

今回は旬のプラムを使った煮込み料理のレシピをご紹介。

鶏肉とジャガイモをトロトロの蒸し煮ですが、そこにプラムを使って甘酸っぱい仕上がりにします。
見た目はプラムが入っているのがわからないけど、食べるとその甘酸っぱさにうっとり。

暑い夏でも美味しく食べれる煮込み料理です。

材料

【材料 2人分】

鶏手羽元     6本(約450g)
塩        小さじ1/3 + 塩小さじ1/4
薄力粉      適量
玉ねぎ      1/2個(約100g)
じゃがいも    大1個(約150g)
にんにく     1片
プラム      3個(約150g)
オリーブオイル  大さじ1
水        大さじ3
白ワイン     大さじ2
砂糖       小さじ1
ナンプラー    小さじ1
胡椒       少々

作り方

STEP1

鶏手羽元は包丁で切れ目を入れて軽く開く。塩小さじ1/3をまぶし、薄力粉をふる。

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STEP2

玉ねぎは繊維に垂直に薄切りにする。

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STEP3

じゃがいもは皮をむいて、7〜8mmの半月切りにする。

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STEP4

にんにくは薄切りにする。プラムは種の周りにぐるっと切れ目を入れて半分に割り、種を取り除く。

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STEP5

フライパンにオリーブオイルを熱し、中火で①の鶏肉を焼く。焼けたら鍋に移す。

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STEP6

⑤の鍋に、玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、水、白ワイン、塩小さじ1/3、砂糖を入れて、中火にかける。グツグツと沸騰したら蓋をし、弱めの中火で10分蒸す。

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STEP7

プラムとナンプラーも加えて更に5分蒸す。

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STEP8

蓋をとり、10分弱火で煮て、塩胡椒で味を整える。

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このレシピのコツ・ポイント

ナンプラーを使うことで、旨味と香りが複雑に。

この料理に合うワインのタイプ

  • スパークリングワインに合う料理
  • 白ワインに合う料理
  • ロゼに合う料理
  • 赤ワインに合う料理

この料理に合わせたいのは、辛口白ワイン。
プラムの甘酸っぱさに合わせて、酸味もほどよくあるワインがおすすめ。
ジャガイモの甘味もあるので、酸味の強さはほどほどで、コクもあるものがいいです。

例えばこんなワイン

グラッスル シャルドネ

ヴァイングート・グラッスル

グラッスル シャルドネ

  • カジュアルクラス
  • オーストリア / ニーダーエステルライヒ
  • 白 / 辛口
  • スティルワイン
国旗

コクがしっかりありつつ、優しい酸味が後から追いかけるような味わいなので、料理の酸味の雰囲気やジャガイモの甘味にぴったり。

テレザ・ライツ リボッラ・ジャッラ

テレザ・ライツ・ソチェタ・センプリーチェ・アグリコーラ

テレザ・ライツ リボッラ・ジャッラ

  • カジュアルクラス
  • イタリア / フリウリ ヴェネツィア・ジューリア
  • 白 / 辛口
  • スティルワイン
国旗

ワインの酸味とプラムの酸味がマッチ。ふくよかな果実味やオイリーな風味は、ジャガイモや鶏肉のコクとも相性ぴったり。

ランゲ リースリング

カ・デル・バイオ

ランゲ リースリング

  • スーペリアクラス
  • イタリア / ピエモンテ
  • 白 / 辛口
  • スティルワイン
国旗

ワインの果実のコクと、鶏肉のコク、ジャガイモの甘味が好相性。北の産地らしい酸味とプラムの酸味もとてもよく合います。

テッレ・チェヴィコ アルバーナ・ディ・ロマーニャ セッコ

テッレ・チェヴィコ

テッレ・チェヴィコ アルバーナ・ディ・ロマーニャ セッコ

  • デイリークラス
  • イタリア / エミリア・ロマーニャ
  • 白 / 辛口
  • スティルワイン
国旗

フレッシュな酸味がプラムの酸味と寄り添い痛、ワインの完熟した果実風味とジャガイモの甘味もマッチ。

レシピ作成者

大橋 みちこ

大橋 みちこ

ワイン×料理研究家。
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに、日本の「旬食材」や「食文化」を活かした、ワインに合う料理のレシピを多数考案。ブログ「365日ワインのつまみ」にて発信。ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」やワイン会「ノムリエの会」主宰。著書に「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」(ぴあ)。