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赤野菜のおかずお肉のおかず
牛肉の冷しゃぶサラダ ミントヨーグルトソース
by 大橋 みちこ
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【材料 2〜3人分】
- 牛肉 150g
- (薄切りや切り落とし)
- サニーレタス 2枚(70g)
- 紫玉ねぎ 1/4個
- (普通の玉ねぎでも)
- ミョウガ 2個
- 三つ葉 20g
- パプリカ 1/4個
- スプラウト 1/2パック
- [ソース]
- ヨーグルト 大さじ4
- オリーブオイル 大さじ2
- スペアミント 5g
- おろしニンニク 小さじ1/4
- 塩 小さじ1/4
- 胡椒 少々
作り方
ヨーグルトは水切りすることで、水っぽくならず美味しいドレッシングに仕上がります。
- STEP01
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野菜の準備をする。紫玉ねぎは繊維に垂直に薄切り(スライサーでも)にし、水に5分さらして水気をきる。
- STEP02
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サニーレタスは一口大にちぎる。
- STEP03
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ミョウガ、パプリカ千切りにし、三つ葉は5cmの長さに切る。スプラウトは根元を落とす。
- STEP04
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鍋にお湯を沸かして、牛肉をさっと茹で、氷水にとって、水気をしっかりときる。
- STEP05
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スペアミントは葉を摘み、みじん切りにして、ソースの他の材料と混ぜる。
- STEP06
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ボウルに、①〜③の野菜と④の牛肉を入れて軽く混ぜ、器に盛り、⑤のソースをかける。
“牛肉の冷しゃぶサラダ ミントヨーグルトソース ”に合うワイン
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合う
赤
白
泡
ロゼ
オレンジ
牛肉なので赤ワインがオススメ。
ヨーグルトとミントの清々しくさっぱりしたドレッシングの風味に合わせて、ワインもハーブのような爽やかさがある軽めのものが特に合う。冷たいサラダに温度も合わせて、少し冷蔵庫で冷やすと相性がより良くなります。
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フランス赤ミディアムボディ
ドメーヌ・ポール・マス レ・タンヌ オクシタン カベルネ・ソーヴィニヨン
南仏、ラングドック地方のカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワイン。豊かな果実味と程よいタンニンが特徴。肉料理によく合います。
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イタリア赤ミディアムボディ
カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ カベルネ・ソーヴィニヨン オーガニック
イタリア政府認定の有機ワイン。ブドウは化学肥料を一切使用せず造られます。凝縮感のあるハーブのようなアロマ、心地よい余韻が続きます。
ワインにもハーブのような清涼感があり、ドレッシングの爽やかさと好相性。
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南アフリカ赤ミディアムボディ
マン・ヴィントナーズ オーカ カベルネ・ソーヴィニヨン
南アフリカの高級ワイン産地ステレンボッシュとパールの両地区にまたがるワイナリー。イチゴやラズベリーを想わせる赤い果実の風味が心地良く、力強く複雑な味わいの赤ワインです。
フレッシュな酸味と軽やかな果実味が、料理のボリューム感やドレッシングの酸味とマッチ。
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フランス赤ミディアムボディ
ケーヴ・ラングドック・ルーション パスレル カベルネ・ソーヴィニヨン
地中海らしいいきいきとした果実味溢れるスタイル。熟したチェリーやブラックベリーと共に、きめ細かいタンニンが余韻に残ります。スパイシーな料理やボロネーゼなどと相性抜群です。
程よい果実のボリューム感が、料理の味わいの強さとマッチ。清々しい香りもあり、ミントの風味とも好相性。
口コミ
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レシピ開発者
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料理家・ソムリエ
大橋 みちこソムリエ(JSA認定)
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
ワインに合う料理のレシピを考案。
ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
ワイン会「ノムリエの会」主宰。
著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
(ぴあ)
ブログ「365日ワインのつまみ」
大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
- 公開日 :
- 2020/08/24
- 更新日 :
- 2020/09/02
ワインからほのかに香るハーブ感が、ミントの風味とピッタリ!