今日の美味しいを探しに行こう。 - 身近にツナガル、ワインの世界。

販売店・飲食店の方

プロによるワインに合うレシピ

鶏肉のトマトクリーム煮

鶏肉のトマトクリーム煮
鶏肉を使った、白ワインにも赤ワインにも合う、トマトクリーム煮のレシピをご紹介!煮込み時間30分で、本格煮込み料理ができます♪

by 大橋 みちこ

白ワインに合う 赤ワインに合う お肉のおかず

ワインを飲んでしっかりディナーを食べる時や、ホームパーティーなど、ちょっと贅沢したい日は、煮込み料理を作りたくなるもの。

そんな時にオススメの「鶏肉を使ったトマトクリーム煮」のレシピをご紹介!

煮込む時間はたったの30分!
短時間で鶏肉がほろほろ&しっとり。
酢を絡めて煮るので、お酢効果でお肉がとってもやわらかくなります。
クリーム煮だけど、トマトの酸味やお酢の酸味がきいているので、くどくなく、さっぱり。

白ワインにも赤ワインにもどちらにも合うので、使えます!

材料

【材料 4人分】 

鶏骨付ももぶつ切り   約800g(4本分)
セロリ         1本
タマネギ        1個
ニンニク        2片
タイム         2〜3本(乾燥タイム 小さじ1でも可)
小麦粉         適量
トマトピューレ     150g
生クリーム       100cc
白ワイン        50cc
酢           75cc
水           150cc
オリーブオイル     大さじ1/2 + 大さじ1/2
塩           適量
胡椒          適量

材料写真1

作り方

STEP1

セロリは筋を取って斜め薄切りにする。

1
STEP2

タマネギは繊維を断ち切る方向に薄切りにする。ニンニクも芯を取ってうす切りにする。

2
STEP3

鶏肉は軽く塩胡椒をふり、小麦粉をまぶす。

3
STEP4

フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を敷き、中火で焼き目をつける。焼けたら鍋にうつす。

4
STEP5

④のフライパンにオリーブオイル大さじ1/2を足し、ニンニクとセロリとタマネギを加えて弱めの中火でしんなりするまで炒め、鍋にうつす。

5
STEP6

鍋に酢を加えて中火で煮からめ、トマトピューレ、水、白ワイン、タイム、塩小さじ1を加えて20分煮る。生クリームも加えて10分煮たら、塩胡椒で味を整える。

6

このレシピのコツ・ポイント

セロリをたっぷり使うのがポイント。お肉の臭みを消してくれるし、全体的に香りがよくなります。こんなにたっぷり使っても炒めて煮るので、セロリの嫌な青臭さは皆無です。
今回はトマトピューレを使いましたが、ホールトマトやカットトマトの缶詰を使ってもOK。その場合は、水は加えなくてOKです。
お肉は、ぶつ切りでなくて、モモ肉でもいいですよ。

この料理に合うワインのタイプ

  • スパークリングワインに合う料理
  • 白ワインに合う料理
  • ロゼに合う料理
  • 赤ワインに合う料理

このレシピに合わせたいのは、ボリューム感のあるしっかりめの白ワインか、ミディアムボディの赤ワイン。
鶏肉のボリューム感もあるし、トマトクリームもこってりしているので、白ワインを合わせるときは、それに負けないくらいの重めのものがいいです。南イタリアのしっかりめのものやニューワールドのシャルドネなどがオススメ。
赤ワインを合わせる時は、ミディアムボディくらいの軽すぎず重すぎずのものがオススメ。お肉料理とはいえ、白身の鶏肉だし、クリームだし、なので、料理の味を消してしまうような重すぎるものは避けたい。イタリアのサンジョベーゼとか、南イタリアの地品種がオススメです。

例えばこんなワイン

イル・プーモ プリミティーヴォ

サン・マルツァーノ

イル・プーモ プリミティーヴォ

  • デイリークラス
  • イタリア / プーリア
  • 赤 / フルボディ
  • スティルワイン
国旗

ジューシーな果実味は、トマトクリームのコクや軽やかな酸味と抜群の相性。程よいボリューム感と心地よい酸味は、料理全体のボリューム感と合い、絶妙なマリアージュ。

ドンナ・マルツィア ネグロアマーロ

アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ

ドンナ・マルツィア ネグロアマーロ

  • デイリークラス
  • イタリア / プーリア
  • 赤 / ミディアムボディ
  • スティルワイン
国旗

南イタリアならではの完熟した果実味は、料理のボリューム感とマッチ。フレッシュな酸味はトマトの酸味と相性がよく、料理の味を引き立ててくれるワインです。

カルドーラ シャルドネ

カルドーラ

カルドーラ シャルドネ

  • デイリークラス
  • イタリア / アブルッツォ
  • 白 / 辛口
  • スティルワイン
国旗

果実のボリューム感や樽の香りが、料理のボリューム感とマッチ。程よい酸味がトマトの酸味と心地よいマリアージュ。

アイアンストーン シャルドネ

アイアンストーン・ヴィンヤーズ

アイアンストーン シャルドネ

  • カジュアルクラス
  • アメリカ / カリフォルニア
  • 白 / 辛口
  • スティルワイン
国旗

トロピカルフルーツのような果実のコクは、トマトクリームのコクと好相性。全体のボリューム感は料理のボリューム感とマッチ。引き締まった酸味は、トマトの酸味ととても良く合います。

レシピ作成者

大橋 みちこ

大橋 みちこ

ワイン×料理研究家。
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに、日本の「旬食材」や「食文化」を活かした、ワインに合う料理のレシピを多数考案。ブログ「365日ワインのつまみ」にて発信。ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」やワイン会「ノムリエの会」主宰。