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赤野菜のおかずお肉のおかず
小松菜とドライトマトの肉味噌炒め
by 大橋 みちこ
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【材料 2〜3人分】
- 小松菜 200g
- 豚ひき肉 100g
- ドライトマト 15g
- にんにく 1片
- 味噌 大さじ1と1/2
- 赤ワイン 大さじ1と1/2
- (なければ白ワインや酒でもok)
- オリーブオイル 大さじ1/2
- 胡椒 好きなだけ
作り方
ドライトマトって面倒くさそうなイメージがありますが、全然手はかかりません!小松菜がなかったら、チンゲンサイや、ブロッコリーでもおいしくできますよ♪
- STEP01
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ドライトマトは水で戻す(戻し汁は使うので取っておく)。
戻ったら、粗みじん切りにする。
- STEP02
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小松菜は根元を落とし、4cmの長さに切る。にんにくはみじん切りにする。味噌と赤ワインとドライトマトの戻し汁大さじ2を混ぜておく。
- STEP03
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フライパンにオリーブオイルを熱しにんにくを弱火で炒める。香りが出てきたら中火にし、ひき肉を加えて炒める。ポロポロになったらドライトマトも加える。
- STEP04
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小松菜も加えて炒め、しんなりしてきたら②の味噌を加え、グツグツしてきたら軽く混ぜて胡椒をふる。
“小松菜とドライトマトの肉味噌炒め”に合うワイン
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合う
赤
白
泡
ロゼ
オレンジ
これに合わせたいのは、ライト〜ミディアムボディの赤ワイン。
小松菜のほろ苦さや味噌のコクと赤ワインのコクがマッチ。トマトの酸味がワインの酸味と心地よいマリアージュ。
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イタリア赤ミディアムボディ
アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ キアンティ
サンジョヴェーゼ種を主体に造られるキアンティはイタリアの代表的な赤ワインです。果実味や酸味に富み、渋みも程良く、滑らかな舌触りが大人気です。
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イタリア赤ミディアムボディ
アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ キアンティ ハーフ
サンジョヴェーゼ種を主体に造られるキアンティはイタリアの代表的な赤ワインです。果実味や酸味に富み、渋みも程良く、滑らかな舌触りが大人気です。
イタリアといえばキャンティ、サンジョベーゼ。 サンジョベーゼならではの甘酸っぱさがトマトの酸味とピッタリ!!肉の脂の旨みがワインの旨みとも心地よいマリアージュ。
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イタリア赤ミディアムボディ
フェウド・アランチョ フェウド・アランチョ サンジョヴェーゼ
ブラックチェリーやスミレなどのチャーミングなアロマ。素直な果実味に、樽熟成に由来するバニラなどの複雑なニュアンス。幅広いシーンで楽しめる万能なサンジョヴェーゼです。
サンジョベーゼならではの程よい酸味と、南イタリアらしい果実味のボリューム感が、料理の味わいとピッタリ。トマトの酸味や甘みがワインの風味と抜群のマリアージュ。
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スペイン赤ミディアムボディ
バラオンダ カロ
スペイン南東部、イエクラの品質をリードする造り手による、お手頃価格の赤ワイン。濃厚な色合い、複雑な果実味にわずかにスパイシーなニュアンスが上手く溶け合っています。
ワインのフレッシュな果実味が、トマトの酸味とピッタリ。果実のコクがオイスターソースや肉の風味ともマッチします。
口コミ
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レシピ開発者
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料理家・ソムリエ
大橋 みちこソムリエ(JSA認定)
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
ワインに合う料理のレシピを考案。
ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
ワイン会「ノムリエの会」主宰。
著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
(ぴあ)
ブログ「365日ワインのつまみ」
大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
- 公開日 :
- 2014/06/18
- 更新日 :
- 2023/08/25
イタリアといえばキャンティ、サンジョベーゼ。 サンジョベーゼならではの甘酸っぱさがトマトの酸味とピッタリ!!肉の脂の旨みがワインの旨みとも心地よいマリアージュ。