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プロによるワインに合うレシピ

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルー
夏の定番、ゴーヤチャンプルーに合うワインとは!?

by 大橋 みちこ

白ワインに合う 野菜のおかず お肉のおかず

夏の定番料理、ゴーヤチャンプルー。
ゴーヤはとても苦味が強いので、ワインを合わせるのが難しい。
辛口のワインを合わせると、より苦味が強調されてしまうし、えぐみが出てしまうことも。
でも、甘めのワインを合わせると、これがビックリ!
ワインの甘味とゴーヤの苦味が中和して、とても心地よいマリアージュに。
ドイツのリースリングなど、甘味のある白ワインをキリッと冷やして合わせると、夏に最高です!

材料

【材料 2人分】
ゴーヤ   1/2本
木綿豆腐    1/2丁
豚バラ薄切り  120g
卵       1個
塩       小さじ1/4+ひとつまみ
砂糖      小さじ1/2
ごま油     小さじ1+小さじ1+小さじ1
醤油      小さじ2
鰹節      適量

作り方

 

ゴーヤ縦半分に切り、スプーンでワタを取る。2〜3mmの厚さに切り、ボウルに入れて塩k小さじ1/4と砂糖小さじ1/2をまぶして5分置く。

1
 

木綿豆腐はペーパータオルに包み、お皿をのせるなどして、水切りをする。

2
 

豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、軽く塩胡椒(分量外)をふる。

3
 

フライパンにごま油小さじ1を熱し、②の豆腐を大き目の一口大に切って、中火で焼く。焼き色がついたら取り出す。

4
 

フライパンに再度ごま油小さじ1を熱し、①のゴーヤを加え、中火で焼くように炒めて取り出す。

5
 

フライパンにごま油小さじ1を熱し、③の豚ばら肉を入れて中火で炒める。豆腐とゴーヤも加えてさっと炒め、塩ふたつまみと胡椒をふる。

6
 

溶き卵を回し入れ、10秒待ってから全体を軽く混ぜるように炒める。醤油を鍋肌から加え、さっと和える。

7
 

器に盛り、お好みで鰹節をかける。

8

このレシピのコツ・ポイント

一手間かかりますが、ゴーヤ、豆腐、豚肉を別々にしっかり焼くように炒めると出来上がりがとても美味しくなります。

この料理に合うワインのタイプ

  • スパークリングワインに合う料理
  • 白ワインに合う料理
  • ロゼに合う料理
  • 赤ワインに合う料理

合わせたいのは、甘味のある白ワイン。辛口だと、ゴーヤの苦味を強調してしまいますが、甘めのものは、その甘さとゴーヤの苦味が口の中で中和し心地よいマリアージュに。すっきりとした酸味もあると、豚肉の脂もさっぱりと流してくれてより相性◉。

例えばこんなワイン

フロイデ ラインヘッセン カビネット

クロスター醸造所

フロイデ ラインヘッセン カビネット

  • デイリークラス
  • ドイツ / ラインヘッセン
  • 白 / やや甘口
  • スティルワイン
国旗

フルーティーで優しい甘味の果実味が、ゴーヤの苦味を心地よく包み込みます。フレッシュな酸味も豚肉の脂を綺麗に切ってくれて好相性。

ピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネット

ゲブリューダー・シュテッフェン

ピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネット

  • デイリークラス
  • ドイツ / モーゼル
  • 白 / やや甘口
  • スティルワイン
国旗

ワインの果実のコクや甘みと、ゴーヤの苦味がこ心地よく中和。すっきりとしているのでくどくならず、ワインの酸味と豚肉の脂も相性抜群。

トリッテンハイマー アポテーケ リースリング カビネット

ゲブリューダー・シュテッフェン

トリッテンハイマー アポテーケ リースリング カビネット

  • カジュアルクラス
  • ドイツ / モーゼル
  • 白 / やや甘口
  • スティルワイン
国旗

ワインの爽やかな甘味が、ゴーヤの苦味と心地よくマリアージュ。フレッシュな酸味は豚肉の脂を綺麗に切ってくれるので後味もさっぱり。

レシピ作成者

大橋 みちこ

大橋 みちこ

ワイン×料理研究家。
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに、日本の「旬食材」や「食文化」を活かした、ワインに合う料理のレシピを多数考案。ブログ「365日ワインのつまみ」にて発信。ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」やワイン会「ノムリエの会」主宰。著書に「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」(ぴあ)。