• 野菜のおかず

    カブと舞茸の梅バターソテー

    by 大橋 みちこ
    カブと舞茸の梅バターソテー
  • 【材料 2人分】

    カブ     2個(小さめだったら4個)
    舞茸     1パック
    梅      たたいて大さじ1
     (練り梅だったら大さじ1/2)
    バター    20g
    白ワイン   大さじ4
     (なければ酒や水でもOK)
    塩      適量
    胡椒     少々

作り方

ポイント

舞茸は大きめにほぐして、しっかりと形を残した方が食べ応えがあって、おいしくできます。
バターは何回かに分けて加えることで、しっかりと香りが立ちますよ♪

STEP01

カブは茎の部分を取り、白い実の部分だけ使う。皮はむかなくてOK。黒くて気になる部分があれば、そこだけ取り除いてください。厚みを半分にし、大きければ、半月の形に切る。舞茸は大きめにほぐす。

STEP1
STEP02

フライパンにバター5gを熱し、カブを並べて、中火で片面焼いたら裏返して白ワインを加える。蓋をして弱火で5〜6分、竹串がすっと通るやわらかさまで蒸し焼きにする。(この時水分がなくなると焦げてしまうので、時々チェックしてください!)焼けたら、一旦取り出す。

STEP2
STEP03

②のフライパンをペーパータオルで拭いて、バター5gを熱し、舞茸を並べて中火でこんがりと焼く。

STEP3
STEP04

カブを戻し入れ、片側に寄せて、空いたところにバターの残り10gと梅肉を入れ、全体に絡め、塩で味を整える。器に盛って、こしょうをふる。

STEP4

“カブと舞茸の梅バターソテー”に合うワイン

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ペアリングレシピ開発者

  • 料理家・ソムリエ
    大橋 みちこ

    ソムリエ(JSA認定)
    「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
    日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
    ワインに合う料理のレシピを考案。
    ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
    ワイン会「ノムリエの会」主宰。
    著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
    (ぴあ)
    ブログ「365日ワインのつまみ」
    大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」

公開日 :
2015/11/18
更新日 :
2019/08/26

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