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白 赤野菜のおかず魚介のおかず
鮭と茄子のシソベーゼ和え
by 大橋 みちこ
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【材料 2人分】
- [シソベーゼ(作りやすい量)]
- 大葉 30枚
- くるみ 大さじ1
- (松の実でもOK。なくてもOK)
- オリーブオイル 100cc
- 酢 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 鮭 1切れ
- 小麦粉 大さじ1
- 茄子 2本
- シソベーゼ 大さじ2〜3
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 適量
- こしょう 適量
作り方
シソってどうしても和食のイメージが強いですが、こうしてソースにすることで、洋風な料理にもアレンジできちゃいます。
パスタに和えたり、ゆでたお肉に絡めて冷しゃぶ風にしたり、お刺身に和えたり、色々な料理に使えますよ♪
- STEP01
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まずはシソベーゼを作る。すべての材料をハンドミキサーやフードプロセッサーで撹拌する。なければ、細かく刻んでからすり鉢でする。
- STEP02
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茄子は一口大の乱切り、鮭も一口大に切る。鮭は軽く塩胡椒をして、小麦粉をまぶす。
- STEP03
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フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を熱し、茄子を並べ入れ中火でこんがりと焼き、取り出す。同じフライパンに残りのオリーブオイル大さじ1/2を足し、鮭を並べ入れ、中火で両面こんがり焼いて取り出す。
- STEP04
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ボウルに焼いた茄子と鮭、シソベーゼソースを入れて和える。塩胡椒で味を整える。
“鮭と茄子のシソベーゼ和え”に合うワイン
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合う
赤
合う白
泡
ロゼ
オレンジ
オススメは、重くなくて、ドライな赤ワイン。
品種だとメルローやカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランがおすすめ!ジューシーな茄子とワインの果実味が合うし、鮭の脂やソースのオイルをワインの酸味が心地よく流してくれます。
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フランス赤ミディアムボディ
ドメーヌ・ポール・マス レ・タンヌ オクシタン カベルネ・ソーヴィニヨン
南仏、ラングドック地方のカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワイン。豊かな果実味と程よいタンニンが特徴。肉料理によく合います。
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フランス赤ミディアムボディ
ドメーヌ・ポール・マス レ・タンヌ オクシタン カベルネ・ソーヴィニヨン ハーフ
南仏、ラングドック地方のカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワイン。豊かな果実味と程よいタンニンが特徴。肉料理によく合います。
南フランスで作られるカベルネ・ソーヴィニヨン。シソの風味と、この品種が持つ爽やかなハーブ・野菜のような香りが絶妙にマッチ!
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フランス白やや辛口
ドメーヌ・ポール・マス レ・タンヌ オクシタン ソーヴィニヨン・ブラン
南仏、ラングドック地方のソーヴィニヨン・ブラン100%のワイン。フレッシュな香り、飽きのこないスッキリとした味わいが特徴です。
清々しいソーヴィニヨン・ブランの香りはシソの香りと相性ピッタリ。ワインの程よいコクが、鮭や茄子の旨みを引き立てます。
口コミ
バジルは売ってないこともありますが、シソなら絶対あるからやってみまーす
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レシピ開発者
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料理家・ソムリエ
大橋 みちこソムリエ(JSA認定)
「世界のワインと日本の食のマリアージュ」をコンセプトに
日本の「旬食材」や「食文化」を活かした
ワインに合う料理のレシピを考案。
ワインを楽しむ料理教室「マリアージュキッチン」や
ワイン会「ノムリエの会」主宰。
著書「おうちでワイン 料理とワイン 組み合わせメソッド」
(ぴあ)
ブログ「365日ワインのつまみ」
大橋みちこホームページ「MICHIKO KITCHEN」
- 公開日 :
- 2014/08/07
- 更新日 :
- 2019/08/26
南フランスで作られるカベルネ・ソーヴィニヨン。シソの風味と、この品種が持つ爽やかなハーブ・野菜のような香りが絶妙にマッチ!